担当者って一体なんだろう?

こんにちは!


今回の記事は『担当者って何だろう?』です。


ボクの答えは『何でも相談出来る人』です。



人は産まれてから死ぬまでの一生で、1000万円がヘアスタイルにかかる金額です。


意外と大金だと思いませんか??


そんなお金をかけているのだったら、何でも相談しても良いと思いません??


美容師側も、もっと頑張ってもいいって思いません??


ねっ!


ではーーーー

【最近の考え事】




ボクは現在、月に平均150名ちょっとのお客様を担当しています。



ありがたい事に9割以上、指名と紹介の方達です。



その人達の為に自分がどうあるべきか!?最近、非常に考えてます。






  お客様が美容師を選ぶのもポイントがあると思います。


  1. いつも気に入ったヘアスタイルにしてくれる
  2. ヘアスタイルの好みを把握してくれてる
  3. 趣味やセンス、空気感が合う
  4. 自分を知ってくれてる
  5. 他の美容師を探すのが面倒

などなど、様々な理由があると思います。


もちろん、お客様はどういう理由で美容師を選んでもイイのです。



   大切なのは、こちら側(美容師)



選ばれるだけの「カウンセリング」「スキル」「知識」「薬剤」「カット技法」「トリートメント技法」「カラー技法」「パーマ技法」「アドバイス」「取り扱い物販品質」「シャンプー技法」「マッサージ技法」があるか?



担当させていただいてる方達のヘアスタイルやヘアケアには365日、しっかりキレイに居ていただけるように、自宅で再現可能なヘアデザインか?



【美】を創っていくのに、自分自身の日々の生活はふさわしいか?



お客様から見て、髪を切って欲しいと思ってもらえてるのか?
見た目は綺麗に出来てるか、体型はダラシなくか?



その様々な事を客観視して、「私が(この人が)担当者です」と胸を張って言ってもらえるか?


どんな仕事でも、1番重要なのは

人』

明日の自分は、今日の自分が作る。


今日も頑張ろう!!f:id:haraguchi-cut:20160509164227j:image